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◆ 3次元オブジェクト 作成例 - 1 ◆ |
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3次元まめ知識
自然界には、物体の角が鋭角のものは実際にはあり得ません。 机やボックスの一辺を見ても、あるいは、薄っぺらな一枚の紙を見ても、 わずかですが角が丸くなっているはずです。(面取りという) CGに於いては、この面が、物体をより現実的で立体的に見せるのにとても重要なんです。 「MrIcon」で、3次元オブジェクトを作成する場合も、最終的にアイコンを作成する段階では、大きくても 48x48 のサイズですから、 キャンバス上では多少大きめの面のとれたオブジェクトのほうが、アイコンにした時、立体感のある画像になることが多いです。 48x48サイズの元図から3次元化するよりも、32x32、あるいは、16x16サイズの元図から3次元化するほうが、 アイコンにした段階では、良い仕上がりになることが多いと思います。 |
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