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◆ レイヤー ◆
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レイヤー
 
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IN
  • 現在作成中のデータをレイヤーに登録します。
  • 背景のみで、色が全く表示されないデータは登録できません。
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OUT
  • 選択中のレイヤーのデータをパレット(1,4,8bitの場合)や、マスクを含め展開します。
  • この機能は、任意地点からのやり直しを可能にします。
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PUT
  • 選択中のレイヤーの画像データのみ、キャンバスに貼り付けます。
  • 現在のbit数(色数)と、レイヤーのbit数によって、処理が分かれます。
    1. 現在のbit数 と レイヤーのbit数が、共に 1,4,8 bit の場合
      [ マウス左ボタン ]
      現在のパレット中の、近似色でレイヤーの画像データを貼り付ける。
      [ マウス右ボタン ](あるいは、マウスボタン + CTRL)
      現在使用している色と、レイヤーで使用している色から、パレットを最適化し、 その近似色で画像を表示する。
      [ マウス中央ボタン ](あるいは、マウスボタン + ALT)
      現在のパレットを使用し、そのパレットナンバーに対応した色で、 レイヤーのデータを貼り付ける。
      レイヤーの bit数が大きい場合、表示されないピクセルもあり得る。

    2. 現在のbit数が 1,4,8 bit、 レイヤーのbit数が 32bit の場合
      [ マウス左ボタン ]
      現在のパレット中の、近似色でレイヤーの画像データを貼り付ける。
      [ マウス右ボタン ](あるいは、マウスボタン + CTRL)
      現在使用している色と、レイヤーで使用している色から、パレットを最適化し、 その近似色で画像を表示する。

    3. 現在のbit数が 32bit、 レイヤーのbit数が 1,4,8 bit の場合
      Brightness Level に従って、画像(RGB)データのみ貼り付ける。
      [ +SHIFT ]
      Brightness Level をレイヤーのアルファ値として、 RGB値とアルファチャンネルを再計算して貼り付ける。

    4. 現在のbit数 と レイヤーのbit数が、共に 32bit の場合
      [ マウス左ボタン ]
      Brightness Level に従って、画像(RGB)データのみ貼り付ける。
      [ マウス左ボタン + SHIFT ]
      Brightness Level をレイヤーのアルファ値として、 RGB値とアルファチャンネルを再計算して貼り付ける。
      [ マウス右ボタン ](あるいは、マウスボタン + CTRL)
      レイヤーのアルファチャンネルと、Brightness Level に従って、 RGB値とアルファチャンネルを再計算して貼り付ける。
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DEL
  • 選択中のレイヤーを削除します。


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